誰か話にここまでおいで〜
こんにちは!
サラリーマン心理カウンセラーです。
部屋に入ってくるなり、「しんどー」とかPCのメールを見ながら、「ブツブツ」割と大きな声で喋ってる人いませんか?
一般には一人で過ごしている時に、次第に孤独感が起こって考えごとをするようになります。
そのようなときに、無意識に考えを声に出してしまうことを独り言というようです。
独り言は、
自分の声を聞くことで心と身体のバランスを図ろうとする無意識な行動であると言われています。
またそれ以外にも、考えていることをまとめる働きもあります。
ちなみに、見ているテレビにツッコミを入れる、とか「くっそー」「アッチャーやっちゃった」などの独り言は心配無いようです。
(このブログを書く時にも入力ミスして何回、独り言を言ったことか) 笑
でも注意しなければならないこともあるようで
突然怒りだしてしまうとか、一人なのに誰かと会話をしているような話し方をする。急に笑い出すという独り言は注意した方がいいようです。
また独り言を呟くことで「自分の存在に気づいて欲しい」とか、「苦しいよ」ということを無意識に周囲の人に発信しているのかもしれません。
しかしそのことに本人はなかなか気づかず、家族や周りにいる人が気づくことのほうが多くあります。
全ての「独り言」が問題ではありませんが、特に周りが気にしておくことが重要だと思います。