幸せたずねて3千里?
こんにちは。
サラリーマン心理カウンセラーです。
私は一時、職場的にも大変な時期がありました。
毎日毎日残業。長時間労働。
そして一向に前が見えない状況。
出るのはため息ばかり。
その頃の上司は非常に言葉をかけやすい方だったこともありますが、
合言葉は「幸せ探し」でした。
ちょっとした「ふふっ」と微笑むことができることでもいいから気づくようにしよう。
この言葉は私を元気にさせました。
そして結果的にはその状況を乗り越えることができました。
時代は変わり、
そんなことで無理な長時間労働をさせるようなことは「やりがい搾取」になりかねませんので、
時代錯誤的なことを言うつもりはありません。
現実的には、「幸せ」って思えることなんて少ないと思いますし意味がないとおもわれるかもしれません。
少なくとも、
苦しい中にも「ちょっとした幸せ」と思えることや「楽しい」って思う場面があると思うことがあるし、
そんなことに気づく心を持つことが重要だと思うのです。
このちょっとした心のゆとりをいつも持って欲しいと思うのです。