結局、相手の受け取ったことが自分の伝えたいことなのです
こんにちは!
サラリーマン心理カウンセラーです。
仕事のメンバーに何かを話したいときには、
相手がそれをどのように
受け取ったかを聞いてみてください。
「今の話はあなたはどう思った?」
もしかしたら、あなたが伝えたい事は
違う受け取り方を、相手がしていることが
あります。
そのようなときには、
「なんだ。人の話をきちんと聞いていなかったのか」と腹が立ったり、
「理解力のない奴だ」と相手を責めたくなったてしまうかもしれません。
しかしそのような時に部下は、「相手を責める立場をとるような上司とは、メンバーはもう話をしたくなってなくなってしまうでしょう。
もしも伝わっていないときには
「相手が受け取ったことが自分が伝えたことなのだ」と思ってください。
つまり自分の伝え方に問題がなかったのか
ということを振り返ってみて欲しいのです。
もちろん相手の聞き方の問題もあります。しかし、相手の聞き方のスキルはゆっくり育っていくとして、まずはあなたにできる伝え方の工夫をしてみてください。
もう少しゆっくり話してみるとか、
場所を変えてみる。
図にしてみたり系統だってみるなど
方法はいろいろあると思うのです。