落ち込んだ時には、明るい曲?暗い曲?
こんにちは!
サラリーマン心理カウンセラーです。
失敗したり悲しいことがあった時には、
明るい曲を聴く派ですか?暗い曲派ですか。
明るい曲を聴いて早く嫌なことを
忘れたいと思いながら激しいロックを聴く人も
いらっしゃると思いますし、
逆に暗く悲しい曲を聴くことで、もっと自分をいじめて?涙を出すだけ出してスッキリする
という人もいらっしゃると思います。
暗く悲しい曲を聴くことも効果があるのです。
ゆっくりとした曲を聴くことで心が
落ち着き心も安定するのです。
このように、心が暗くなっているときに、
同じように暗い曲を聴くことで
「同調効果」が生まれ、
心が安定すると心理学では言われています。
心が暗いときに無理をして明るい曲を聴くとギャップが生まれ、そのギャップが違和感につながります。
あえて、暗い気分のときに暗い曲を聴くと、心と音楽が合い、落ち着くのです。
暗い曲で、元気は出ませんが、動揺した心を落ち着かせ、本当の自分を見つめなおして、
少しでも早く日常を取り戻してほしいと
思います。