サラリーマン心理カウンセラーの日記

心理カウンセラーが語る 日々輝きながら働くための処方箋 しんどくなったら、大きく深呼吸してみよう

お母さんも心配性?

こんにちは。

サラリーマン心理カウンセラーです。

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いつも思うのですが、男性に比べて女性が大きな荷物を持って買い物をしたり、遊びに行くっていう事が多いように思います。

 

それは化粧品やら、男性にはわからない秘密の荷物?があるからだと思いますが、

 

それでも、ちょっと外に出るだけでも大きなトートバックを持っている女性を見る事があり、それを見ると不思議でなりません。

 

そのような女性に共通する事があるようで、それは家の中も荷物で一杯という事。

 

数時間出かける先でも「もし◯◯だったら」と不安なわけですから、部屋のモノを減らしていられる訳がありませんよね。

 

おそらく80%も使うことはないでしょう。

 

「いつか◯◯をしたい!」も

「いつか◯◯に行きたい!」も

「いつか◯◯を使うから!」も

永遠に「いつか」は来ません

 

そのような心配の原因は、

 

用心深さと恐怖と不安感、

そして予期不安です。

 

ではどうすればいいのでしょうか。

 

私は降水確率が50%であれば傘は持っていかないでしょう。

もしそれが変わっても濡れちゃうかもしれないけど仕方ないと傘を持っていかなかった自分を許せるからです。

もっとも命を取られるようなこともないのですけど。

 

部屋が汚い人は、物に囲まれていることで安心感を得ています。

物がなくなってしまうと、不安になってしまいます。

部屋が汚いほうが落ち着くという人もいますが、それは心理状態が不安定なことを表しています。

 

その反面、「片付けなくちゃ」という気持ちもあり、

そのちぐはぐな状態にストレスを感じてしまいます。

 

ではどうすればいいのか。

 

まずはバッグの中身を整理しましょう。

整理とはいるものといらないものに分けて、いらないものは捨てることですよね。

 

まず外から帰ったら中身を全て机の上に出しましょう

そしていらないものはバッグには戻さないのです。

 

そうすればバッグの中は、本当に必要なものだけになるでしょう。

 

そんなところから始めてみませんか?