本屋といえば・・・!
こんにちは。
サラリーマン心理カウンセラーです。
私は本屋が好きで(本も好きです)、新刊を置いている本屋や中古本を置いているリサイクル店に行って、本を探す事がよくあります。
思い起こせば、小学校の頃から近くの本屋に行くのが好きだったと思います。
特に台風の日に学校が休みになると何もする事がないので、
兄妹3人で傘を差し、一列に並んで本屋に向かって歩いていました。(笑)
その頃から感じていたのですが、本屋で本を探していると、下半身に、必ずと行っていいほど襲ってくる、「便意」。
最初は自分だけかと思っていると、妹もきているとのこと。
なぜ?
と思うこと10年、
ある時テレビで、そのことを取り上げていました。
そこでは、目線を下げるためとか、本の匂いが関係しているということでしたが、
目線を下げないようにしても、本の匂いを嗅がないようにマスクをしてもやっぱりくるんですよね!
その頃は友達に「どお!来る?」と聞くこともなく、「自分達だけかな」と思っていましたが、
社会人になってしばらくしてから、これは、
「青木まりこ現象」と呼ばれている、書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意及び腹痛のことということを知ったのです。
ということは多くの人が経験しているということ。
「我々、兄妹だけ特殊」なのかと思っていましたが、それは違うようです。(笑)
事の発端は、青木まりこという実在の人物が、こんな現象があるということを出版社に投稿したのが始まりのようです。
しかし今でも医学的にも解明はされていないとのこと。
だからどう?ってことではないのですが、もしわたしだけ?って思っている方がいらっしゃったら、そんなことはないということで安心してください。ということでした。