やらないことリストを作ろう
こんにちは！
サラリーマン心理カウンセラーです。
「そもそもやるべきではないことを
効率よくやることほど、無意味なものはない」
そこで、時間の使い方について、
考えるのに、
「やらないことリスト」を作ってみましょう。
これは「やることリスト」よりも
積極的に無駄な時間をなくすとともに、
時間に追われるというストレスからも解放されるかもしれませんね。
やらないことリストは
凝ったものでなくてかまいません。
とりあえずやるべきではない、
時間を無駄にする行動を書き出して
付箋にでも記入していつでも
見えるようにするのです。
次にあなたが「いい人」であるために
やる羽目になった仕事を出す。
そしてリストは、
定期的に修正することが必要です。
やらないことリストは、
例えば以下のような項目があるでしょう。
・人に任せることが出来る仕事
任せることができるならお任せすることも！
・利益が小さい仕事や優先順位の低い仕事
優先順位を考えましょう。
やめるという勇気も！
・他人のもめ事に時間を奪われない
他人事で自分まで巻き込まれたんじゃ
何をやってるのやら！
・家族や友人を犠牲にして、
すべての時間を仕事に費やさない
も一度言います。
犠牲にする必要はないのです！
・定時後や休日にの時間に仕事を
持ち込まない。
時間外にやっても誰も褒めてくれません
そこまで自分を犠牲にする
必要はありませ ん。
・先延ばしにしない
・完璧主義にならない
・無駄な会議には出席しない
その会議で何を発言するのですか？
あなたが出席することで方向付けが
決まったり、
方向転換するのですか？
・噂話をしたり、不平不満を言ったりしない
・マルチタスクをしない
・電子機器に仕事を妨害させない
・仕事中に、SNSやインターネットをして時間を無駄にしない
・仕事に必要でない限り、日に何度もメールチェックをしない。数回程度にとどめる
時間を決めてそれ以外は見ない！
・自分の道徳観や価値観をないがしろにしない
・一緒に働いてる人を過小評価しない
お願いするところはお願いしましょう。
・重要な仕事をするのにギリギリまで待たない
サクッとやっちゃいましょう！
・全てを細かく管理しようとしない
管理することが新たな仕事になってしまいます
必要な仕事のみ取り組みやるべきでないことには手を出さないと決断しましょう。
まとめ
1日は誰にも均等に24時間しかありません。
いくら頑張っても30時間にはならないのです。
生産的になってより大きな
成果をあげるのに
不必要な仕事で
スケジュール帳を埋める必要はありません。
あなたの君や職務として
求められていることを
しっかり把握して、
何をする必要があって、
何が必要でないか
やらないことリストでしっかり見極めてから、
やることリストを作成することで、
生産性、効率の高い仕事になるでしょう
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