サラリーマン心理カウンセラーの日記

心理カウンセラーが語る 日々輝きながら働くための処方箋 しんどくなったら、大きく深呼吸してみよう

小物やファッションで自分を演出してますか?

こんにちは!

サラリーマン心理カウンセラーです。

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「人を格好で判断するな!」と

よく言われますが、

高価な服を着ている人を見れば、

「お金持ちなんだろうなあ」とか、

「社長さん?」などと勝手に

想像してしまいますよね。

 

それが正しいかどうかはありますが、

着ているものや、身につけているものによって

その人の評価や認識が

変わってくるのも事実です。

そのくらいその人の印象に

影響を与えてしまうのです。

 

特に女性などは、ファッションに

気を使っているのだと思います。

 

顔やスタイルを変えることはできませんが

服や持ち物を変えることで、

「見せたい自分」を作り出すのに必要不可欠なアイテムであり、方法と言えます。

 

したがって、ファッションというものは、

周囲にこう見られたいという

願望と言えるでしょう。

 

例えばド派手なファッションをする人を見たらどう思いますか?

自己主張の強い人だ!とか

明るく、積極的な人だ!など

そのように一般に見えます。

それが、他人に見られたい自分です。

 

中年のおばさまが、派手なファッションを楽しむのも、周囲に「若く見られたい」という演出であり、逆にその裏では老いに対する不安であったり、寂しさがあるかもしれません。