サラリーマン心理カウンセラーの日記

心理カウンセラーが語る 日々輝きながら働くための処方箋 しんどくなったら、大きく深呼吸してみよう

新年会どうする? 上司として考えて欲しいこと

こんにちは!

サラリーマン心理カウンセラーです。

 

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年末年始は、忘年会や同窓会、新年会と

多忙な日をお過ごしの方もいらっしゃるかも

しれません。

 

ある忘年会の意識調査では、約4割の方が

参加したくないと回答しているようです。

 

またその理由として

・行くのが面倒

・お酒が飲めない

・家でゆっくりした方が楽しい

・親しい人がいない

・たまに参加しても親睦が深まらない

・お金がない

・余興として何か出し物を要求される

など

 

会社によって多少差はあるとおもいますが、

これが実態のようです。

 

そこで特に上司が気をつけたい事

・若い社員は金がないことを理解しましょう

 本当にお金を持っていません。上司として援助することも必要かもしれません。

 

・お酒を強要しない

 特に若者たちはお酒や飲まない者が多くなっていることを理解しましょう。

 併せてお酌の強要もダメですね。

 また、タバコについてもお店で

喫煙できても吸わないとか、

席を工夫するなども必要だとおもいます。

 

・時間を決める

 時間を決めることや特に女性においては家庭の事情で最後まで参加できない場合には帰ることができる雰囲気づくりや理解も必要です。

 

などなど

 

ほとんどは普段からコミュニケーションを

とってメンバーのことを知っていれば

こんな面倒な?事はないのではないかと

思います。

一年間文句を言ってきて

コミュニケーションが取れていないからと

とってつけたように飲み会を開いても

気持ちよく参加できません。

 

結局は、普段からのコミュニケーションと人間関係づくりが大切なのです。