サラリーマン心理カウンセラーの日記

心理カウンセラーが語る 日々輝きながら働くための処方箋 しんどくなったら、大きく深呼吸してみよう

髪の毛はその人の生き方のスタイル?!

こんにちは!

サラリーマン心理カウンセラーです。

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若い女性について髪は自分の個性を

引き立たせる格好のファッション素材かも

しれませんが、男性の場合、

30も過ぎてくると悩みの種になってくることも…。

そう、年齢を重ねるごとに、

ハゲ、白髪という問題が直面することになります。

これは男性だけでなく、女性にもストレスから円形脱毛になったりする女性も最近は多いようです。

 

薄くなっていったり、白くなっていったりする事は若さを失い、老いていくことの象徴。

鏡を見るたびに老化を思い知らされるわけですから、

周囲はなんだかんだ言っても、当人にとってはやはり深刻な問題です。

 

それにどう対処しているかによって、

年齢や老いに対する順応度が分かります。

 

1、ハゲや白髪をそのまま残している人

 

薄くなった髪や白髪を自然な形でまとめている人は、

自分が衰えつつある現状を認識し、

それに順応していこうという姿勢が見られます。

若い時は若いなりに、歳をとったら歳をとったなりに…と

いういい意味です。こういう人は

私生活においても、「昔はよかったなぁ」

「若い時は俺だって…」と必要以上に

昔を懐かしがらずに、

現在の人生をそれなりに楽しんでいる人です。

人との距離感をうまくとり、

説教をくどくどと言うタイプではないので、

若い人からも人気があるはずです。

 

2、ハゲをつくろった髪型をしている人

 

もうほとんどなくなった髪をよく長く伸ばし、

それで全体を覆い隠そうとしている、

いわゆる「スダレハゲ」「バーコードヘアー」の

人に対して、周囲は「そんなことをしても、

ハゲているのはバレバレなのに」と

思ったりもしますが、

本人は必死です。このタイプは、

若さに未練が残っており、

何とかそれにしがみつきたいと言う人生未練型。

 

3、カツラをつけたり、白髪をきれいに染めたりしている人

 

カツラを着用している人の話によると、

周囲の人に気づかれないようにカツラを

つけた生活を続けていくのはかなり大変なようです。

風の強い日はヒヤヒヤですし、

暑い日はムレムレすることもあるでしょう。

そんな思いをしてまでカツラをつけているのは、

若々しく見える自分の姿を確認して、

自らを発奮させているのです。

老いていくなんて絶対に嫌だと思っている自己啓発方。

 

4、カツラをつけているが、それを周囲に公表している人

 

カツラをつけていることを堂々と

カミングアウトしている。

単にはげは見た目が良くないという理由から

カツラをファッションとして利用している

人の中には、カツラをネタにジョークを

言っている人もいるくらいですから、

いわば、明るい居直り型。

「面倒だ」と残っている髪を全て剃って

しまった人も、同じタイプでしょう。